
vol.0032026年9月15日
焼酎のふるさと
鹿児島の食文化に欠かせない焼酎。その歴史をたどると、意外な場所へと行き着きます。
鹿児島に深く根ざした焼酎。その歴史は、今からおよそ500年前までさかのぼると言われています。日本で焼酎に関する最も古い記録が、実は鹿児島に残されているのです。それは、伊佐市にあるとある神社の木札に刻まれていました。大工たちが工事の際にふるまわれた焼酎について「とてもおいしい」と記した落書きです。当時の人々が焼酎を親しんでいたことがうかがえます。この木札は、日本の焼酎文化の始まりを伝える貴重な史料として、今も大切にされています。焼酎の故郷を訪ねて、その歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。
参考: 郡山八幡神社
Photo: KASEI / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons) Photo: Akihabara at English Wikipedia / Public domain (Wikimedia Commons) Photo: https://publicdomainq.net/shochu-japanese-liquor-0014762/ / CC0 (Wikimedia Commons)

